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2020/02/05
木材の効果・特性
昨日に続き木の特性について
木材は湿度が上がると水分を吸い込み、乾燥すると逆に水分を吐き出します。
お家の中に木材が沢山使われると自然のエアコンとなって室内を快適な湿度に調整されカビやダニの発生しにくい環境になります。
そして木材が沢山の空気を含んでいるため熱伝導率が低く、断熱・保温効果もあります。
樹木は大気中の二酸化炭素を吸収し、酸素を出す事で空気を綺麗にしています。
伐採された木は、吸収した二酸化炭素をそのまま木の中に残し炭素として蓄え成長します。
住宅や木製品にとして木材を利用する事はお家が第二の森林になると言う事でもあります。
木材はコンクリートと比べて熱容量や熱拡散率が小さいので木造の床・壁は鉄筋コンクリートと比べ温まりやすい利点があり外気の温度を室内に伝えにくい特徴があります。
フライパンの取手やお椀・鍋敷きを思い出してください・・・
どうですか?
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